2013年1月13日日曜日

1/12 (土)摩寿意英子ハープリサイタル (大阪倶楽部ホール)

伝統ある大阪倶楽部のレトロなホールで、摩寿意英子さんのハープリサイタル。正倉院の四弦琵琶と復元の箜篌による演奏や、西垣林太郎氏のロマンテイックギター(19世紀ギター)の演奏もあり、弦楽器の数々をゆったりと堪能したひと時でした。
日本ハープ協会の理事でもある摩寿意英子さんは、東京芸大の日本画科卒業後に、絵筆をハープに持ちかえた方。以来数々の功績で、日本のハープ界をリードされています。
私のマリアハープの普及についても、ご理解をいただいているので、心強い味方です〜♫

今日 演奏に使われたシングルアクションのハープがとても魅力的だったので、一緒に行ったマリアハープ教室生徒の成美さんが写真を撮ってくれました。


シングルアクションのハープ

ダブルアクションのハープ

ホールの様子