2012年8月5日日曜日

19世紀に生まれたコンサーテイーナ

アイリッシュ、ケルト音楽のコンサートの時に見かけた小さな六角形の箱のような楽器、
それは、19世紀にできた楽器 "コンサーテイーナ " 、現代のボタンアコーデイオンの祖先です。後々に、鍵盤がつき、鍵盤アコーデイオンとなって行くのです。

左右に各15個のボタンがあります。

ボタンアコーデイオン奏者吉田文夫さんから
手ほどきをうけています。

ハーモニカと同じように
吐いて~吸って~ 吐いて~吸って~ 吐いて~吸って吸って~吐て~~ なんです。

吉田さんのインターネットラジオ放送局http://www.beatshop.co.jp/glen_music/radio.html