2011年2月8日火曜日

NEWグランドピアノ型マリアハープ3

 立って演奏する時のためにストラップをつけてみました。
エンドピンの位置、ストラップの幅など調整中です。
画廊風らんにマリアハープ教室の看板をあげて頂いたので、四月末にはお披露目コンサートを・・と計画中。4月29日世界盲導犬デーには体験コーナーを設けますので興味のある方は兵庫県盲導犬協会まで見に来てくださいね。できればそれまでに小型のソプラノタイプが何台か欲しいです。ころんとした愛らしいのが・・・欲しい。しばらくの間、それを持ってあちこちでデモ演奏と体験会を予定したいと思います。
まずは19世紀ギターとのデユオからやってみたいです。
マリアハープを創り、色んな事ひとつひとつが身に滲みる感じです。今まで以上に小さな事も大切に考えていきたいと思います。
楽器を作ってくださる古楽器製作家の平山さん、建築家で楽器製作家の吉田さん、19世紀ギター作家の清人さん、ギター演奏で支えて下さるアロージャズオーケストラギタリストのたかし君、本当に感謝しています。そして私の目を治してくださったドクター、強い心としなやかな身体を作ってくださるモダンバレエの加藤きよこ先生、和讃舞踊の先生はじめ仲間の皆様、ありがとうございます。そして長年応援してくれた東さんは、沢山のコンサートの想い出と大きな思いを人々の心に遺し突然逝かれました。追悼コンサートでは好くだった曲を歌わせてね。
そして今年はシャンソン、カンツーネ、トラデショナル、子守歌などを心おきなく歌う時間をつくりたいと思います。諦めかけていた絵画も復活したいのですが・・・
新しいお客さまも古い(?)お客さまもマリアハープ弾き語りを楽しみ待っててくださいね。